■
花の都、フィレンツェにいます。のえるです。
どっちも見所多い街です。
土産物通りには日本人ツアーがめちゃ多くて嫌になる！
ツアー、だめだよ、ツアー。
ベネツィアで海鮮食べたり、フィレンツェで牛食べたり、名物を満喫してます。
ただ、地球の歩き方に陽気な店員と書いてるとこは、イタリアスタンダードの陽気さなので、ちょっとしんどいw
フィレンツェ２日目。
ユースからバスでサンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ。
今日は予約していた美術館尽くし。
まずはアカデミア美術館。
ダビデ像でかい！
なにがって？
血管や筋肉もすごくリアルに出来ている。
これだけリアルにしようと思ったら、この大きさになったのだろうか？
本当に目がハートで、目線の先には裸婦画があったよ☆
でも、スタンド能力は発動していない。
昼食はトラットリア「ガリバルディ」で、キアナ牛のビステッカ（５００ｇ）と、ポルチーニ茸のパスタを食べる。
これがうまい！
ビステッカは肉全開で、ポルチーニ茸も風味があっておいしいよ☆
そして、ドルチェにパンナコッタとティラミスを食べるが、これ激うまっ！！！
ドルチェに感動！
ガッバーナだよ！（意味不明）
パンナコッタはチョコラータのソースで甘味と苦味が絶妙なハーモニーだし、ティラミスもとろける食感でほっぺたもとろけそう！
日本で食べるのと全然違うよ。
食後、ドゥオモを見学。
天井の最後の審判はすごかったぁ。
横のジョットの鐘楼を登る。
階段きつすぎ・・・死ぬ。
フィレンツェの街を一望だよ。
そして、ウフィッツィ美術館へ。
日本人ツアー多い！
行列できてたので予約しててよかった。
ボッティチェリ萌え。
この時代の萌え作家さんだな。
個人的には「ウルビーノのヴィーナス」がお気に入り。
描かれている、仔犬のように従順に、薔薇のように愛し、このポーズで誘惑と、新婦のお手本として描かれたとか。
激萌えですよ。
ポンテ・ベッキオの貴金属店の多さにびっくりしたり、ピッティ宮をチラ見したり。
夕日を見るために、ミケランジェロ広場へ丘を登る。
夕暮れと夜の間、紫色に染まる街並み・・・を見るはずが、曇っててちょっと微妙。
サルバトーレ・フェラガモ本店を眺めたりする。
９９セントショップを発見。
９９セントって日本円だと１４０円くらいだよね・・・割安感あんまないよね？
食事はマクド内にあるピザ屋。
ピッツァ、フルッタ、コーラのセットを頼む。
１/４のマルガリータと、７種類くらいのフルーツがコップに入ったの。
ユースに戻ると、デンマーク人が皆に声かけてるよ。
目つきが恐い。
足の水ぶくれをかばって歩くと変に疲労するので気にしないでいると、水ぶくれの位置が上に上ってきたよ。
写真はドゥオモとフェレンツェの街並み
