東北地方太平洋沖地震です。
とりあえず、私は無事です。


こんな時こそ、周りは落ち着いて。
日本の強さを見せましょう。
この体験がプラスの力に変わるように!


・政府のすべきこと
各国、国連が支援を表明してくれています。
日本は支援を受け入れることと、その支援に主導権をとって指示を出すことが大切です。
震災支援大国として、多国籍部隊を指導できるかに手腕がかかっています。


・電力関連
原子力発電のリスク。
BCP、災害リスク軽減の徹底。
そして、この期にスマートグリッドへの対応を進めましょう。
政府もこの分野への対応を急いで欲しいです。


・企業
無事な人は、平常に働きましょう。
こんな時こそ、落ち着いて、日常の働きができるのは日本人の強みです。
googleがいち早く反応したけど、自分の会社として、なにか協力できることはないか考えるのは素敵ですね。
鳥取の大雪の時もそうだったけど、自分のスキルを活かせる職人はすごいです。
災害地へのボランティアは、春休みの大学生とかに頑張って欲しいですね。
いい経験にもなるし、経済への影響もないし。


・ITインフラ
ケータイが繋がらなかった。
ケータイに頼りすぎな時代への警告かもしれません。
こんな時に生きていたのが、TwittermixiのITインフラ。
連絡手段として、もはや重要なインフラです。
国民ID制が整ったら、被災時の安否確認の登録等もWEB、電話でできる等の一元化を図って欲しいですね。