ご無沙汰です。
このままフェードアウトしようかと思ったのですが、4年分の資産をなくすのもあれなんで、適当なタイミングでちょこちょこ書いていこうと思います。



この夏はビッグヒットアニメが2作品もあったので、その総括

マクロスF
抱きしめて!銀河の果てまで!
ハイビジョン作成で映像のクオリティは抜群!
マクロスといえば、ミサイルの弾道の映像は未だこれを超える映像はハリウッドでもないんじゃないかな?
そりゃ、DVDよりブルーレイの方が売れますよ。
そして音楽。
菅野よう子の楽曲に、二人の歌姫の歌が劇中に挿入されまくり☆
スペースオペラと言うだけのことはある。
基本的に今までのマクロスを知らなくても完結しているが、超時空要塞やマクロス7のセリフや歌も満載なので、マニアには更に楽しめる内容。
キャラクターは対照的な二人の歌姫に萌えるだけでなく、男性キャラのシャワーシーンも無駄にあり、腐女子も楽しめる内容☆
ほぼ完璧な内容となっております。
一つ、マクロスシリーズのテーマである、歌のカルチャーで戦争を止めるっていうのがちょっと違うけど。
私もTVがフルハイビジョンだったら、ブルーレイとPS3を購入したかもしれないw


コードギアス 反逆のルルーシュ R2」
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命ずる!
こちらはCLAMPキャラデザインの萌えキャラが暴れまくる。
なんといっても魅力は、ルルーシュのオレ様具合w
一番の名セリフは「散々使い倒して、ボロ雑巾のように捨ててやる!」
こんな主人公、今までいただろうかw
DEATH NOTEの矢神月に匹敵?内容も同じように裏の読みあいって感じだしね。
そして主要人物が死にまくるので、先がまったく読めない。



しかし、この2作品とも終盤に人類補完計画が出てくるのが、やはりエヴァンゲリオンの凄さが伺われるねw