クニミツの政

クニミツの政」を読んで。
さて、2007-03-12 - のえる の ひとこと。の日記で書きましたが。
クニミツの政を読んで感じた選挙の方程式。


ポイントは、自分も有権者であること。
即ち、自分も投票する立場で選挙を見ていたことがあるってことですよ。
選挙カーのうるさい音に嫌気がし、街頭演説を無視して、家に来たはがきも読まずに捨てる。
まあ、それは選挙にまったく関心がない時だけど。
選挙の関心度は人それぞれだけど、その人の気持ちを想像することはできる。
不快に思うことはせず、好感に思うことをすればいい。


さて、宗教家が立候補した話で思ったんだけど。
選挙って、一番やってほしい人を選ぶんだよね。
当たり前だけど。
それって、一番やらせたくない人を落とすことはできないってこと。
こいつだけは嫌って人がたくさんいて、一番不人気でも、一番好きって人が一定数いれば当選する。
つまり、嫌われない努力より、誰かの一番になる努力をしろってことだよね。



あとは、吾妻光明が言ってたけど、思いつくことは全部やるべきかな。
後悔しないためにもね。
Aちゃんが、落選した時は、後悔・人のせいにして、本当に散々な状況になるって言ってたし。



しかし、途中から不破の顔がどんどん夜神月に似てきてたよね・・・
計画通りw