ワールドユースvsベナン

ベナンです。
ゾマホンです。
スタメンは、カレン・ロバート梶山陽平が入る。
大熊監督期待の梶山だが、いいとこなし。
梶山筆頭に、中盤でカットされてピンチ招きまくり!
これは、A代表でも言えることだが、中盤で簡単に取られてしまう。
世界相手じゃこれが即失点に繋がる。
ベナンにもこれで、1点奪われた。
世界と戦うための集中力を身に付けて欲しい。


ベナンは、大して強くない。
身体能力も、アフリカ勢の中じゃそんなにないし。
組織もなく、恐い所はほとんどない。
ただ、前線からしっかりとプレスして球を取りにいっていた。
頑張るプレーだ。
アジアチームが本来やるべきなんだけどね。


選手でよかったのは、まずガンバ家長昭博
オランダ戦も、動きはよかったが、センタリングの精度はイマイチだった。
今回は、左サイドで、個人技でかなり突破してた。
余裕が出来たのか、パスの精度も良くなってたよ。


そして1番よかったのが、ジェフ水野晃樹
オランダ戦では、FKで平山相太のゴールを演出したが。
今回はFKで直接ゴール!
動きも良かったし、中盤でタメを作れる唯一の選手。
こういう選手がいるかどうかで、かなり違う。
谷底世代(大久保世代)や、B代表(海外組のいないA代表)を見ればわかるだろう。


結果は1:1の引き分けというまずい結果。
ベナン相手にこれじゃあね。
このチーム、仲悪いのかな?
コンビネーション一つも無いし。
球を持ってない時の動きもなければ、クリエイティビティもない。
まあ、プロとアマチュア大学生がいたり、高校組とユース組だったり。
ベナンの肩を組んで国家歌ってるのみるといいなぁと思うよ。
あれをやれとは言わないがw


次は必勝。
負ければ、お前らも谷間だー。