2004-10-15 比較された優位 岡金の錬金術師 人は、何かの犠牲無しには何も得ることはできない。 その時失った犠牲の大きさを機会費用という。 2者で貿易をする際、機会費用が小さい財に特化した方が良い。 これを比較優位の原理という。 しかし、授業は数値を入れて例題を出してくれるが、一般化されていないのでどうも信憑性がない。 そこで自ら、錬成陣(方程式)を解いてみた。 錬金術の基本は理解、分解、再構築だ。 そこは物理を司る錬金術師の私、証明し、条件も見つけ、理解できた。 追われる身ゆえ、先生に質問できないのが残念である。