おはスタ

朝まで起きていて、ズームインやめざましを見ているのだが、ちょこっとおはスタに変えることがある。
おはスタは一時期「おっはー!」で流行をきした番組だ。
その頃は私も山ちゃんやおはガールベッキーゾナー目当てによく見ていた。
久し振りに見てみると、かなり模様換えが行われていた。
その中で気になったのが、小学生くらいの子供タレントが出ていることだ。
この子らがすごい!
かなりキャラ立ちしているのだ。
ナルシストキャラ、お姫様キャラ、お笑いキャラ・・・
今までは小学生のキャラ分けは漫画の中でしかなかったのに、この子らはキャラをしっかり持って演じている。


これに引っ張られ、リアルな小学校でもきちんと自分のキャラが決められるのだろう。
しかし情操教育において、既製の殻に閉じ込めてしまうのはどうなのだろう?
得意分野の成長を促す効果もあるだろうが、小学生には耐えられないほどのストレスもかかってくるのではないだろうか?
私たちの理解できないジェネレーションが育っているのかもしれない。