ドラえもん のえると修士論文

「高次元時空による Gauge-Higgs Unification」
私の修士論文をなんとか、物理がわからない人にも伝えられないかと考えてみました。
そこで、高次元といえば、ドラえもんの4次元ポケットが思い浮かんだので、いっそのことドラえもんを使って説明しよう。


「え〜ん、ドラえも〜ん。標準模型のゲージ階層性問題がうまくいかないんだ」
「のえるく〜ん。そんなときは・・・ゴソゴソ・・・」
「4次元ポケットから何か出してくれるの?」
「・・・ゴソゴソ・・・ゲージ・ヒッグス統一!」
「わーい。高次元から出てきた秘密道具で、解決したぞー!」


これを、修論の最後に4コマ漫画で載せるか。
謝辞は「故・藤子・F・不二夫先生へこの論文を捧げる」だな。


しかし、肝心の物理を知らない人には、何も伝わっていない・・・