倖田來未あわやポロリ!?

さて、紅白の出来ばかり注目されて、影のかなり薄い存在となっていた輝く!日本レコード大賞
実は、レコ大の方で、事件は起こっていたんです。


見事、「Butterfly」でレコード大賞に輝いた、エロカワの女王、倖田來未ですが。
当日は、自分でデザインしたという金色のドレスで熱唱。
叶姉妹並の露出で、谷間も横乳もセクシーにオープンしていました。
さて、注目すべきは、大賞受賞後の涙の熱唱ではなく、金賞ノミネートで歌った、1曲目。
登場から、明らかに胸に「シャラポワボタン」が浮き出ているではないですか!?
しかも、歌い始めを乳首のアップから撮るという、TBSの策略的カメラワーク。
歌唱中はノーブラ宣言をしている倖田來未ですから、世の若人、おじ様たちは釘付けですよ。
逆に紅白では、乳首が立ってるかどうかわからないようにするカメラワークでしたね。


しかし、このご時世、「付け乳首」がブームになるという、歪んだ世の中です。
私は、本物か、偽物か区別すべく、凝視してみました。
あれだけエロ激しいダンスをすれば、付け乳首ならヅレるに違いないと思っていました。
曲も終盤となり、エロいダンスもどんどんと過激に激しくなってゆくと。
乳首の位置はそのままで、なんと、ドレスの右側がどんどんと乳首によってきて、露出が増えてきてるではないですか!
プリンとした右乳が、半乳くらい溢れてきたのです!
これは、このまま行けば、レコ大初のポロリになると、誰もが期待したでしょう。
マチャアキも固唾を飲んだに違いありません。
他の賞を受賞していた、RGの前ケンは別でしょうが。


しかし、異変に気付いた、倖田來未
曲のラストで、こぼれ落ちそうな右乳を、プルンっと一揉みして直し、半ケツがでかかったお尻もずり上げて、無事に歌い終わりました。
さすがに、記録に残るような武勇伝を残してはくれませんでしたが、我々の記憶には深く刻まれた、伝説のステージだったことには違いありません。



肝心の付け乳首疑惑ですが、歌いだしてから興奮で立ってくるのなら分かりますが、歌う前の挨拶から立っていたのは、演出の意味がかなり大きいと思います。
しかし、これは、ステージに立つ前から興奮していたと考えるか、登場前に自分でこすって立たせるというプロ根性を見せたかと考えれば、なんら問題ではありません。
真実はわかりませんが、倖田來未のプロ根性を私は信じたいと思います。



*このネタは、あくまで時事ネタとして、ジャーナリズムを追求したものであり、作者の趣味・嗜好・下心は一切入っておりません。