本宮ひろ志休載!

ヤンジャンに連載の漫画「国が燃える」がしばらく休載する。
理由は南京大虐殺の描写について講義があったからだとか。
私はこの漫画を最近読んでいるが、確かにすごい内容だった。
二人の偉い兵士が、どっちが人をたくさん斬れるか競争していたり。
これを読むと、正直酷いことをしたのだなと思わされてしまった。
事実ならね。
でも事実がわからない訳ですよ。

たかじんのそこまで言って委員会」を見ると、虐殺はなかったって思わされるし。
合理的に判断させるだけの材料が足りないんだよねー。
それは中国共産党が隠したり、改ざんしたりって理由もあるんだろうけど。
私は戦争については語らない信条なのであんまり深追いはしませんが。
でも中国と戦う上では避けては通れない道なのかな?