NPOで映像産業育成

映画、アニメ、ゲームなどの映像コンテンツ産業の国際競争力を上げるための組織「映像産業振興組織(仮)」が、今年度中にNPO法人として設立される見通しとなった。
政府が今年5月策定の「知的財産推進計画04」で米映画協会のように映像産業を育てる民間組織への支援を決めた。
その受け皿組織作りを、経団連が映画などの業界団体に働きかけ、まとまった。
同機構の支援事業としては、

  1. 大学などでの映像教育
  2. 技能者、技術者の研修・再教育
  3. 作品制作へのスタジオ・機材の低額貸与、出・融資のあっせん
  4. 映画祭、アニメフェア、ゲームショーなど既存の行事への協力

などが考えられている。
教育に力を入れるのは大切なことだと思う。
あとは知的財産権という概念をどこまで、中国、韓国、東南アジアに浸透させられるかだ。
映像産業の他にも、J-POP、ストリートファッション、漫画などのサブカルチャーにも力を入れて欲しい。
それで中国にカルチャーショックを与えて崩壊させる!