岡金の錬金術師

人は、何かの犠牲無しには何も得ることはできない。
何かを得るには同等の対価が必要になる。
それが、錬金術における等価交換の原則だ。
その頃僕らは、それが世界の真実だと信じていた。


経済原論の授業に出て思ったこと。
人は、何かの犠牲無しには何も得ることはできない。
何かを得るには他の機会を失うことになる。
それが、経済学における等価交換の原則だ。
んー等価なのかな?
人は合理的意思決定に基づいて行動しているとするので、最大の満足が得られる機会を選択する。
その選択によって諦めた機会の最大値が機会費用だ。
貨幣を使えば等価なんだけどね。
一物一価の法則ってのもあるしねー。
まあ他で対応できるか勉強勉強。